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知っておきたいあれこれ

よくある症状と対処法

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  • まずは落ち着いて冷静な対処が必要です

    まずは落ち着いて冷静な対処が必要です

    - 次の症状の場合には、すぐに受診しましょう。 -
    ・ きげんがいちじるしく悪く、あやしても泣き止まない。
    ・ 嘔吐(おうと)や下痢がひどく、ぐったりしている。
    ・ 脱水状態(おしっこが8時間出ない、水分が飲めない)
    ・ 息が苦しそう、顔色が青ざめている。
    ・ 意識がぼんやり、けいれんを起こしている。
    ・ 3ヶ月未満児の、38.5度以上の発熱。

    - このような場合はたいてい、受診は明日でも大丈夫!-
    ・38度以下で、顔色も良くて食欲もある。

    上記のように早期受診が必要なケースもあれば、ひとまずは急いで受診しなくても
    大丈夫なケースもあります。その場合は水分をしっかりと摂って、お家で様子をみましょう。
    以下に、お子さまによくある症状とその対応方法を載せております。
    まずは落ち着いて、しっかりとお子さまの様子を確認し、冷静に対処しましょう。

目次

発熱     けいれん     嘔吐     咳(せき)     腹痛

発熱

  • 発熱の概要

    こどもは急な発熱が多くあります。熱が出ても慌てず、まずはお子さまの全身の状態をよくみて下記の対処をしましょう。

  • 対処法

    ・ こまめに水分補給を行います。(湯ざまし、イオン飲料水等)
    ・ 脇の下や首の周りを氷・冷却シートなどでやさしく冷やします。
    ・ 発熱時は寒気がおきますので、暖かい状態を保ちます。
    ・ 食事は無理に与える必要はありません。体が安定してから徐々に食べさせてあげてましょう。

けいれん

  • けいれんの概要

    乳幼児は、様々な原因でけいれんを起こすことがあります。
    小児期前半は、脳の急速な発達により脳の未熟性と盛んな脳代謝が原因となりひきつけを起こしやすくなります。
    子どもの痙攣はそのほとんどが熱性痙攣で、通常5分以内に終わります。

  • 対処法

    ・ 痙攣が5分以上続く場合はテンカンや髄膜炎などの場合もありますので、早急に病院へご連絡いただくか、救急車をお呼びください。
    また、嘔吐がある場合は吐物を気管に詰めることがあるので横に向けてください。

嘔吐

  • 嘔吐の概要

    生まれてから小児の時期まで、ごく普通に起こる症状です。
    吐いた後、機嫌がよくスッキリした表情であれば問題ありません。顔色・体調が明らかに悪いようでしたら受診するようにしてください。

  • 対処法

    ・ 基本的に子どもによくみられる症状ですので、慌てずにしっかりと様子を見てあげるようにしてください。
     ひどく咳き込む際にも嘔吐する場合がありますが、心配要りません。
    ・ しかし顔色が悪く体がぐったりしているなど、普段と明らかに違う様子がみられるようでしたら早めに受診するようにしてください。

咳(せき)

  • 咳(せき)の概要

    咳は、気管に細菌や異物などが入り込まないようにするため防御反応です。
    咳が長続きしており、本人が苦しそうにしているわけでなければ問題ありません。

  • 対処法

    ・ こまめに水分補給を行います。(湯ざまし、イオン飲料水等)
    ・ 室内が乾燥しているとのどに大きく影響を与えます。適度な湿度を保つように空気を調節してください。
    ※ 呼吸が以上に早い、または荒い場合や顔・唇の血色が非常に悪い場合は早めに病院へ連絡をしてください。

腹痛

  • 腹痛の概要

    子どもの腹痛は日常的なものです。基本的には落ち着いて様子を見るようにしてください。

  • 対処法

    ・ まずは下痢や吐き気、発熱などの確認を行います。
    ・ おなかが腫れていないか、部分的に痛がっていないかを本人に確認します。
    ・ トイレに行かせることも大切です。
    ・ 症状が軽い場合には、イオン飲料水や薄いお茶などを飲ませてあげるのも有効的です。